またまた、女子4人で忘年会ランチです。
40代、50代×2、60代の不思議な仲良しです。
今回は60代の○○さんのお友達が、お料理を作っているお店に連れて行っていただきました。
ごま豆腐の茶碗蒸しや、蛸の柔らか煮など
蓮根のすり流し、熱々です。
お刺身と、牛蒡醤油
里芋と白身魚のすり身を、車麩の衣で揚げてあります。
菊芋と、ひじきの炊き込みご飯
デザートは、4種類も‼
大満足のランチでした\(^o^)/
そして日曜日、何年か前から行ってみたいと思っていた、お茶会に行って来ました。
毎年12月に行われる「イブの茶会」です。
従来の古美術の設えではなく、現代のアーティストの作品で、現在の美意識で茶空間の精神性を表現することをテーマにしているそうで、楽しみに出掛けました。(^^♪
会場の旧中村邸に入ると
「ヒトガタ」というタイトルの陶・和紙のオブジェ
待合のお部屋で、赤地径さんの湯のみで加賀棒茶をいただきました。ご本人にもお話をお聞きできました。
机の上には、もと同僚の作家、岩崎晴彦さんの作品、香合でしょうか。優しい色合いです。
床の横には、真鍮に、ガラスを焼き付けるという面白いものが…
床には(@_@)
なんと、あの、アンディ・ウォーホルの20代の頃の作品で、肉筆の金箔画。しかも来年の干支の「Ⅿonkey」
感動でした!
そして、お茶席中はさすがに写真はありませんが、一つ一つ、斬新なお茶碗が出てきて驚きました。
美大の先生で陶芸家でもある、主宰の久世先生の説明も解りやすく、楽しく幸せでした!
お道具も飾りものも、とっても素敵でした。
正客の場所には、薔薇の器が。
金属の結界も、とても美しい。
昭和3年に中村酒造の住宅として建てられたお屋敷で、らんまは、井波彫刻で、酒屋だけに杯を持っているのだそうです。
朱赤の壁に、書家の表立雲さんの幻想的なパネルが素敵です。
お茶会の後にハープのミニコンサートがありました。
とっても、とっても楽しい時間でした。
来年も行けたらいいなぁ~(*’▽’)
そして午後~。パパはお勉強会ー。
ママは、お散歩から戻ったばかりのソラモヨウさんと、ボス達をもう一度お散歩させてしまいました。ごめんなさい<m(__)m>
何人もの人に声をかけていただきました。
トイプードル?
みんな兄弟?
へー、ボロニーズ!初めてきいたわ…
親子に姉妹に、いとこ! へ~
いつもほぼ同じ会話(*^-^*)
今年最後?の良いお天気に恵まれました(^^)v